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林業事始〜山・森・仲間たち〜

森と山をこよなく愛する登山ガイドの日常

屋久島

屋久島・晴れたり嵐だったり・・・

今回屋久島ガイドは晴れ後嵐時々晴れ
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・・・いまいちわからん大変な天候でした。
写真は屋久島の盟主 宮之浦岳直下からの眺め
左の岩山から 翁岳 栗生(くりお)岳  安房(あんぼう)岳 投石岳 黒味岳 仲良く並んでます。

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翁岳鞍部の登り
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屋久鹿 まだまだ子供。前回もこの場所で多く見かけた。安房岳手前。以上は3月8日の晴れた日登山。
天候は冬季の方が晴天率が高い、しかも入山者が少ない。今回お連れしたお客様も大喜び。
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さて、翌日窓の外は嵐のような天候。こんな日に登山なんて・・・
でも隣室のお客様はレインウエアがどうのこうの・・・
でもこんな日は温泉に行こうと提案。屋久島は温泉の島でもある。午前中は温泉に浸かり、午後尾之間(おのあいだ)の某リゾートホテルでランチ。そうこうしてると晴れ始めた。
ドライブもよかろうと昨日通過した紀元杉へ。自家用車乗り入れの自由度を生かして島の隅から隅へ車を走らせる。

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千尋(せんぴろ)の滝の周辺の桜林は満開!すごくきれいだった。

また来るよ屋久島。


 

翁岳

翁岳。
屋久島の奥岳のひとつ1860mある。
四国に置き換えると十番以内の標高になる。
屋久島奥岳の稜線は、笹原の緑一面の中、ところどころに転がる大きな石を特徴とする。
踏み跡がついてて登れるのだが、行かなかった。いつかは登ろ。翁岳は島外の人が名づけ。
あと、太忠岳も。(太忠はクライミングでピークの岩の先に立つのは不可能か?)

翁岳


食パン岩の今
以前
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今。誰じゃ食ったのは?
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屋久島のとある経験

先月歩いた屋久島のデータをもう一度見ていたらこんなん撮ってたんで公開。こんな感じで軌道を歩くんです屋久島では・・・。しかも延々と。

しかも雨降り・・・つらい。でも歩く。

今年の屋久島3

今年屋久島に行ったから通算11回目の島通い。
いや12回か?

そうそう、きゅうりさん からもコメントいただいていたのでそれも含めて屋久島の概要を・・・。
屋久島は鹿児島から船で五時間ほど離れた離島。ご存知種子島は隣の島。洋上アルプスと呼ばれるほどに海から急峻な山々が聳え立つ周囲140キロ足らずの洋ナシ形をした島です。
九州最高峰の宮之浦岳を擁し、三つの季節を併せ持つ自然あふれた島です。世界自然遺産にも選ばれていて年間を通じて訪れる人も多い。

さて観光の目玉の縄文杉は登山口である荒川登山口往復で徒歩10時間の距離にあり、その異様さは神々しくさえある。実際何か気を感じるのは僕だけではないはず。
そのほか、白谷雲水峡のもののけの森と呼ばれるところまでは雲水峡入り口から1時間ほどで行ける。

縄文杉発見の報を告げる当時の新聞
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宮之浦岳から永田岳の眺め
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高塚小屋から宮之浦岳を目指す際に出会った風景
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翁岳
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栗生岳手前の巨岩。恐竜の卵と僕は呼ぶ。
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今なお走る森林軌道のトロッコ。そう僕のHNの基となったもの。
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今年の屋久島2

屋久島の料理。
この記事は屋久島で食べた代表的な料理を並べてみる。

初日の夕ご飯。すばらしい味付け。
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お昼に食べたトビウオのから揚げ。
羽根もバリバリ食べる。
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高塚小屋でのスペシャルブレンド(豆や煎造の挽きたて真空パック)
当然、縄文杉の近くから湧き出るおいしい水をベースに。
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島のおいちゃんからもらったモンキーバナナ。
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あし@
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