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坂本龍馬は好きかと問われると、もちろん好きだと答える。
小説「龍馬が行く」による影響が大きいのだが、主人公「龍馬」を生まれて初めて小説上の人物に心から応援してしまった。
実際は、もっと人間くさい単なる大男で、保身もすれば、他人を誹謗するような人物だったんではないかなぁ・・?と、僕は想像する。
剣術も大男だったから、ある程度アウトレンジで、相手の先を制したから有利だったのではないかなぁ。僕自身も剣道二段(もう遠い話だけど・・)なんでなんとなくわかるような。
時代が時代だけに閉塞感が支配する今よりもっと暮らしぬくい時代だったのかもしれない。昨日の龍馬伝の岩崎弥太郎が感じてた、あの悔しい気持ちが当時の世間に蔓延していたのだと思う。伸るか反るかの人生を賭けのごとくに生きた若者が多かったと思う。僕もあの時代なら、そういった脱藩組なんだろうな。
時代が作り出した怪物、「坂本龍馬」だったのだと思う。
ただ、あの時代に多くの英雄、人物を生み出した日本という土壌、国はやっぱりすごい。そのなかの四国土佐は特に人物の出やすいそんな土地柄なのだ。そういや僕の尊敬する人も高知出身だ。
何を隠そう僕のカミさんは高知はジョン万と同じ土佐清水出身。
ハチキンなのだ。当然尻にしかれている。ああ〜・・

2train

四国香川と高知を結ぶJR土讃線に走るラッピング列車。
SoftBankのお父さん犬と息子のあのCMにも出てくる。似てねえよ。